YouTube動画でのコメントに対してのご返信のまとめ(転職やキャリア)

悩みや不安

いつも、ブログやYouTubeのご視聴ありがとうございます。坂本でございます。私は、転職を3回経験して人材業界では15年以上のキャリアがある中で、キャリアコンサルタント、転職エージェントとして起業して活動しております。※自己紹介ページ参照

YouTube運営チャンネル:悔いの無い転職&キャリアチャンネル

皆様にとって少しでもお役に立てればと思いYouTube動画で頂いたコメントと私の簡単な返信内容を以下に入れて共有をさせて頂きます。適宜、YouTube動画として必要だと感じた際には動画として少し詳しく語らして頂こうと考えております。正解は無いのでニュアンスをお伝えさせて頂きますね。

引き続き、何卒よろしくお願い致します。いつも、ありがとうございます!

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YouTube動画のコメントに対しての現状の対応状況

登録者数3,000名を越えるまでは出来る限り全員に対して何かしらの返信が出来ればと尽力をしておりました。現状、お陰様で登録者数も増えてきてコメント数も多くなり、時間的な制限もある中、YouTubeでコメントを全てお返しする事は難しくなっており対応が厳しいと判断しました。

その中で、他の視聴者様も含めて参考になる事例などは簡易的にブログ内容として残して共有をさせて頂きます。転職やキャリアの本質は基本的な要素は共通しており・・・同じご質問も多いのでリンクを共有させて頂きコメント欄に入れる形で対応致します。

転職活動についての内容

転職理由や退職理由の答え方はどうしたら良いのか?

転職理由、退職理由に悩まれる方は多いと思います。どのように答えたら良いのか?正解を求めたいという方は多いですが、実際にケースバイケースだと感じております。本音でリアルにあえて語る方もおられます。全てを伝えて分かって頂ける企業で働きたいという考えの方ですね。本来は不利になりそうな内容でも内定が出て入社しましたというご報告もあります。

また、一般的には面接官の立場に自分が立ったとして・・・・その言葉を伝えたとしたらどう感じるのか?その視点で考える事をアドバイスする事が多いです。俯瞰して考える。そして、転職理由や退職理由を伝えた際に反応がどうなのか?感じる事があると思います。微調整をしたり伝え方を少し改善したり動きながら仕上げていく事は大切だと考えます。

面接実践対策は、どのようなやり方をしていましたか?

個人で対応をする方もいれば、転職エージェントを活用して対応する方もおられると思います。転職エージェントを活用されている方はロープレをしっかりとしてもらう事が大切です。実践的に流れを通してみて気になる点をフィードバックしてもらい改善を繰り返すイメージです。

個人で対応をされている方は練習相手を見つけて上記と同様に客観的にアドバイスをもらう事が理想的ではありますが、難しい場合は、スマホの動画で自撮りをして自分で質問を自分に投げかけて自分で回答をする。その内容や雰囲気をセルフチェックをして改善を繰り返す流れがお勧めです。

転職してやると思い、かれこれ2年思い続けてこうやって動画を見続けていますが、実際みなさん行動されていますでしょうか?私はなかなかできてません。

行動をされる方もいれば、なかなか動けないという方もいらっしゃるのでケースバイケースだと感じております。それぞれの環境や状況も違うと思いますので転職を考えてから行動まで時間がかかる方もいれば、転職活動をやめて現職で頑張るという方もおられます。逆にスグ動く方もいらっしゃるというバラバラな感覚です。

数ヵ月前に書類選考で落ちた企業に違うエージェントサイトで応募した際に面接を受ける事になった。再応募までに身に付けた事を聞かれたり、合格率は低いのか?

色んな応募経路があるので一度、受けた企業側に再応募で選考で繋がる事はありますよね。その時に、聞かれる質問は特に決まっていないのでご自身で想定をして準備をしておくと良いと思います。再応募までに身に付けた事は聞かれる可能性もあるかもしれません。また、なぜ?再応募したのか?という理由も考えておくと良いと思います。熱意や想いを伝える事。

合格率は分かりません。各社ばらばらでしょうし、求職者の方のレベルによって変わると思います。最初の経路がちゃんと企業側に書類選考が到達していたのか・・・稀に転職エージェントサイドでお見送りとしており企業側に伝わっていなかったというケースもあるのでケースバイケースだと考えます。悔いの無いようにできる事をやり切る事が大切だと考えます。

最終面接に向けての心構えについて

ご縁やタイミングの要素やライバルの存在など多くの要素が絡むので絶対の正解はありませんが・・・基本的なおさらいとして以下の内容を参考にして頂ければと思います。

油断をしない事が大切です。最終面接でお見送りは普通にあります。企業側も妥協の無い選考をしてきます。最後の最後まで分からない。どうなるか分からない・・・ライバルがいる・・・だからこそ、事前準備を徹底する事。

業界の研究、仕事内容の研究、転職理由、志望動機、これからどうしていきたいのか?この流れが繋がるようにする事。しっかりと自分の言葉でまとめ上げる事。そして、入社をしたい想いを伝える事は勿論、自分が入社をして「ここが貢献できます」等、企業側の課題を踏まえて採用メリットについても自信を持って伝える事も大切です。

何年働いて転職活動をすれば良いのか?

2年なのか?3年なのか?1年なのか?悩まれる方は多いと思います。年数が多いから良いという事でもなく、中身を見て判断をされる事になります。また、年齢と経験のバランスも見てくるので総合力も大切です。特に年数には正解は無いと思います。年数よりも中身。ケースバイケースではないでしょうか。

1年経った36歳、3年経った38歳では転職はどちらが内定を頂きやすいでしょうか?(今の仕事内容は次の会社では多少役に立つ程度とすると) 短期離職はよくないと思いますが、年数を重ねる内に年齢も上がっていくのでその辺りで悩んでおります。

勤続年数のお悩みは多く頂きますのですが明確な答えは無くてケースバイケースだと皆様にお伝えをさせて頂いております。個人差やタイミングなどによってバラバラです。

今回の内容におきましてもご経験を活かせる転職であれば1年でも3年でもという事を考えすぎなくても良いと思います。30代も後半になりますので企業側は即戦力の方。活躍をして貢献ができる方を求めています。経験と年齢のバランスを加味して各社が判断をされると思います。

企業側に採用メリットを感じて頂ける場合は30代後半は年齢において数年は大きな差は無いのではと感じております。答えになっていないかもしれませんが、中身で勝負かなと感じた次第でございます。

転職後についての内容

コメント:本社や上司に意見を言うのは間違ってることなのでしょうか?

間違っている事ではないと感じております。その中で、人によって捉え方も違えば解釈も変わるのがコミュニケーションで難しい部分だと思います。また、会社によってはトップダウンの環境だと意見をくみ取ってくれない事も・・・

逆に積極的に意見をして欲しいという会社もあったりと・・・正解がない領域だと感じております。人は言葉に対して感情が入る事も多いので伝え方や伝わり方、色んな背景から様々な結果に繋がると感じております。

キャリアやその他の内容

キャリアや転職において絶対に成功する方法はあるのでしょうか?

私自身が感じていて、いつもお伝えしている事ですが・・・転職やキャリにおいて絶対の答えは無いという事です。正解も無ければ答えもない。自分なりに正解を作っていく事。生涯をかけて自分の意思決定の積み重ねが人生を作っていくと感じております。

何が正解か分からない。そういった人生の分岐点は沢山あります。その分からない中で、自分が出来る事を最大限行う事。ベストを尽くす事。そういったスタンスは大切かなと感じております。

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