運営者自己紹介

はじめまして。坂本と申します。運営者である私の自己紹介をさせていただきます。

こちらの「悔いのない転職&キャリア」ブログは「転職後の悩みに特化した専門ブログ」となっております。人生において転職後の活躍は大切です。

その運命の分岐点に少しでも役に立つ為に専門性を持って開設させて頂きました。

株式会社キャリア経営パートナーズ
代表取締役 坂本 典隆

国家資格キャリアコンサルタント
CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
経営者の軍師 認定コンサルタント(1級)
TCS「認定コーチングスキルアドバイザー」

YouTubeチャンネルも運営しています。チャンネル名は「悔いの無い転職&キャリアチャンネル」です。お陰様で登録者数もコツコツと伸びている状況です。

好きな漫画は『SLAM DUNK』(スラムダンク)です。その中で特に三井寿が大好きなのでブログ記事で仕事と関連させて語っています。「スラムダンク三井名言を仕事や転職に活かして充実したキャリアを実現

そして、映画も公開日に見に行ってまいりました!「スラムダンク映画内容は賛否両論!「THE FIRST SLAM DUNK」3つの評価に分かれると予測※ネタバレなし

【略歴】

大学を卒業後、株式会社メガネスーパーに入社をして販売職からのキャリアをスタート。

1年目に新人賞を受賞し、2年目から店舗責任者と教育担当として完全燃焼の日々を送る。

文章に書けば華々しいが、入社時には学生気分が抜けきらず遅刻常習犯であり、出来ない新人のレッテルをはられた経験がある。誰も期待してくれないみじめな社会人生活なのかと思っていたが、上司が変わる事によって人生の転機が訪れた。そこから多くの方々との出会いのお陰で最高の社会人生活を過ごせたと感謝しています。

4年半後、ウインク株式会社に転職。
メガネのボランタリーチェーン加盟店の経営者に対して経営支援を行う。
実際に、やりたい仕事に携わる事もでき、素敵な先輩方と最高の労働環境で安心と安定を凄く感じる会社で東京生活も満喫していました。

30歳を目前にした時、新しい業界にチャレンジをする事で自分自身の力を試してみたいという気持ちが強くなる。

29歳で業界を変えた時の転職活動体験談(転職エージェントと求人サイトの活用経験)
29歳で転職厳しいと思っていませんか?「求人サイト&転職エージェントの活用方法」「求人サイト&転職エージェントを使用した時の感想」「転職理由~転職活動の実態~結末」について語らせて頂きます。

縁あって人材総合アウトソーシング企業の株式会社エスプールに入社。派遣コーディネーター、支店責任者、コンサルティング営業を経験し、派遣と人材紹介を徹底的に習得する。

眼鏡業界から人材業界への未経験転職となったが、最初のスタートはゼロからのスタートだったし全く通用しなかった。ベンチャーとは思考も行動もこんなに速いんだと痛感。しかし、持ち前の負けず嫌いの根性で必死に食らいついて徐々に過去の経験が融合して力を発揮する事ができた。ここでも人に恵まれ様々な方々のサポートで活躍する事が出来た。

その後、ベンチャー企業の株式会社グッドニュースに転職し、入社後に10名以上いた会社だったが、色々あって営業が社長と私にだけになった時代も経験。中途採用や新卒採用を社長と二人三脚で行い、No.2として社長の軍師として奮闘をしていた。求人広告・人材紹介・人材派遣のワンストップサービスの営業展開や新規事業(自社サービス)の立上げを行う事で多くの企業との出会いを創出し5年間駆け抜けた後、株式会社キャリア経営パートナーズを起ち上げた。

※出版実績(2017年8月21日発売)
その転職は後悔しませんか?
~転職成功に必要な心構え~

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【学生時代】

略歴をお読みいただくと華々しいイメージに見えてしまうかもしれませんが、上手くいかない事が圧倒的に多く、泥まみれで仕事を必死にやっている中で、結果にも恵まれたというタイプになります。学生時代は何となく過ごしていたという感覚なのかもしれません。

というのも挫折が多かったですし、幼少期から学生時代に関しては自分の中では不完全燃焼の連続だったと記憶しております。

・中学校受験失敗

・中学校で陸上部を1年未満で退部
→足が痛い事を言い訳で言うことが出来ずに、フェードアウトで退部。その後、スラムダンクにハマりバスケを友人と集まって本気で取り組む。バスケ部には入らずに土日に小学校や体育館のバスケコートで10名~多い時は20名くらいで朝から夜までバスケ三昧。高校に入学したらバスケ部に入ろうと友人と約束をしてバスケ生活を夢見ていたが・・・友人が陸上部に入ると言い出して流される。(意志が弱い自分がいた)

・高校で陸上部を1年未満で退部
 →本当はバスケ部に入りたかった気持ちがあり後悔。走る事は自信があり100メートルを12秒台で走れていたが県No.1の選手が同学年にいて初めて隣で走った時に、勝てないなと思い辞める。バスケ部やハンドボール部から誘いを受けていたが・・・今更という気持ちが生まれ入らず高校生活が不完全燃焼で終了。

・大学で勇気を出してバスケサークルに入部するが・・・本格的過ぎて辞める。
 →バスケをしたい想いは消えることなく社会人になって転職で東京に行った時に、バスケサークルを探して勇気を出して参加をした。週末にバスケをする楽しい生活を満喫。東京から大阪へ異動となり終了。過去の失敗から行動する事の大事さを学んで実行した。

・幼少期から習い事は色んな事に手を出すが続かない
・高校受験も自分のレベル感を上げずに無理のないレベルで受験
・大学は無名の大学で学歴の無さを就活時に体感

【学生時代のアルバイト経験】

服屋のアルバイト⇒イタリアンレストランのホール⇒ビジネスホテルのフロント⇒カラオケといった流れで高知から大学で大阪に出てきてからは色々なアルバイトも経験をしています。

その中で、実はクビになった経験もありました。同僚がアルバイト先の社長に嫌われて辞めさせられたような形になった事に対し、誰が悪いのか?という話を社長や経営層が話している時に、私が「社長が辞めさせたんじゃないですか?」そう言った瞬間に空気は一変したことを今でも覚えています。

翌日に出勤をした時に、私のシフトは白紙になり、来月に1日だけ他の勤務地での勤務が入っているだけでした。若かったのですが、直感で辞めて欲しいという流れを理解して、社長に一筆手紙を書き記してアルバイト終了を自分で決めました。

カラオケバイト時代のメンバーズカードがあるので添付しておきます。こんな感じの学生時代です。

ギターもベースも結局は長く続かず・・・

というように色々と書けば書くほど、他にも沢山出てくるんですよ。特に優秀な部分がない私が色んな経験を経て社会人になってからコツコツと成長をしていく事ができて今があると思っています。

キャリアコンサルタントになったキッカケは・・・

丁度、30代前半の時に自分のキャリアを物凄く考えました。特に仕事においても順調で営業としてもマネジメントとしてもやりたい仕事が出来ていた時期です。

ふと・・・10年後、20年後はどうなのか?自分は活躍し続けることが出来るのか?そう考えた時に漠然とした不安を感じる事がありました。

何か専門性が無ければ・・・自分には何ができるだろうか?毎日、ネットで検索をして色々と探したり考えていました。そん中、たまたまキャリア系の資格がある事を知りCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)を取得しようと行動した事がスタートです。

その後、時を経て国家資格キャリアコンサルタントに繋がったという流れです。

日々の仕事は転職支援、キャリア支援、SNSなどを活用した情報発信など多岐に渡ります。

そのような経験を現在進行形の成長している私がお役に立てる情報として発信する中で、誰かお一人の心に届く想いが表現できればと心から感じております。そして、仕事を通じてイキイキ働く事が凄く楽しくて充実できる事も過去の経験から感じることもあります。今後ともよろしくお願い致します。

キャリア相談等も対応をしております。その他にも「自己分析・自己理解・転職軸の明確化・キャリアプラン」「内定承諾前のお悩み相談会」「転職の軸や方向性と職務経歴書の改善」

キャリア相談
【転職で後悔する方の傾向】 ・入社をする事がゴールになった方 ・中長期的な視点が無かった方 ・待遇を最優先にしていた方 ・これぐらいの通勤時間は大丈夫だろうと安易に考えていた方 ・友人が働いているから安心して入社した方 ・有名企...
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